まさかの中国展開!どうなるドラクエ10
タイトルは勇者斗恶龙X
かなり昔、海外展開も視野にいれてると
あったが、まさかの中国サービスが決定。
コラじゃないよ
堀井先生が中国語で挨拶
正式サービスは少し先になるらしい。
中華業者によるBOTやRMTの横行は
運営の悩みの種の1つであった。
中国で正式サービスを開始すれば
中国人はそっちでプレイするから
これで業者がいなくなる!
という事にはならない。
なぜ中国なのか
なんといっても人口の多さ
約13億5000万人。
日本の10倍以上の人口をほこる。
例えば日本で400人に1人買ってもらえる
ゲームができた場合300万本売れるが
中国で同規模のヒットをした場合は
単純計算で3000万本売れるのだ。
(ものすごく安易な計算だけど)
スクエニの先代社長は
とにかく中国にこだわっていた。
中国でヒットさせれば日本じゃ
掴めないような莫大なゼニを握れる!
あの人気ゲームを中国展開
※コレクターズエディションとは
豪華特典が満載された限定版。
脅威の90%オフ。
同社の日本で大人気のMMOである
FF14は、すでに中国展開されている。
残念ながら中国人だけには
受け入れられず鯖を40個
作るも現在は7個に統合。
その7つの鯖も無人に
等しい状態だという。
先代社長の願いは
成就されなかった。
二の矢としてドラクエ10発進
FFがダメならばドラクエで!
という考えであろう。
中国の人たちにも
日本の国民的RPGに触れて欲しいっ。
なんて気持ちはない。
あくまでビジネスとして投入される運びになった。
あまり詳しくはないが
中国の法律の関係上
日本と中国で混合鯖になる事はないらしい。
そこは安心していい。
中国でサービス開始というと
なんともいい得ぬ不安はあるが
とりあえず日本語版への大きな影響は
無いんじゃないかと思う。
中国人、武道家好きそう。