事故の元！ジェネラルブレイク徹底解説
なぜ、たまに荒ぶるのか
１８００ダメージ越える範囲攻撃
物理、魔法問わず壊滅の元になる起因。
「ジェネラルブレイク」
これにより死者がでたり、激怒が冷めたりで
仲間を呼ばれ、さらにジェネラルブレイクが
最悪のシナリオ。
対象者が、なぜか仲間密集地帯に
持ち込み、４人仲良く着弾した場合は
ＰＴの絆もジェネラルブレイク。
単発なため、聖女で即死は防げる。
しかし、石橋を叩いて渡るのがプロ。
聖女無しで耐えるラインを解説。
ジェネラルの攻撃力
まず、こいつの
基礎攻撃力をチェック。
初日の映像から「つうこんのいちげき」
仲間が４７８ダメージ受けている。
これは真やいば中なので
本来は９５６ダメージ。
初めて見た、つうこんに一言
兄弟か、お前らは。
それはともかく、つうこんから
ジェネラルの攻撃力は９５０付近と推定。
序盤のジェネラルブレイクは耐えれる
ダメージダウンか、攻撃ダウン
あるいは両方入っていると
戦士は死なない。
ＤＱ１０大辞典によると
光属性３．２～３．３倍撃。
たしかに、計算上
戦士のＨＰ・守備なら生き残れる。
問題は激怒状態
激怒は、怒りの上位。
怒り時は攻撃力が１．２５倍に対して
激怒は攻撃力１．５倍になる。
これは被ダメージが１．５倍に
なるどころじゃすまない。
攻撃力９５０の３．２５倍撃とした時の
ジェネラルブレイクのダメージ
（カッコ内は真やいば時）
守備力５００の場合（僧侶くらい）
通常時 １１３８（５６９）
激怒時 １９１０（９５５）
守備力７００の場合
（両手剣戦士、スクルト２段入った僧侶）
通常時 ９７５（４８８）
激怒時 １７４８（８７４）
守備力９８０の場合
（両手剣戦士がスクルト２段入った状態）
通常時 ７４８（３７４）
激怒時 １５２０（７６０）
１．７～２倍くらいの被ダメージになる。
運よくヘナトス２段入ってると
攻撃力２０％ダウンでこれより緩い数字。
戦士は防御行動で耐えれる
最も重要なのは、仲間を巻き込まない事。
移動しつつも余裕があれば
防御コマンドで耐えれたりする。
（ただし真やいば状態のみ。）
光耐性をあげるのが効果的
戦士は、真やいば状態なら
光耐性の竜のおまもり装備か
ライトタルト併用で、耐えれる。
竜のおまもり装備は、ＨＰ低下するけど
まんたん付近なら、即死する
攻撃が無いんで問題ない。
（暴走イオグランデも
カットできるんで死なない。）
☆２で１１０００ ☆３で５００００
魔法使いは、真やいばが無い戦闘になるんで
光耐性７５％くらい必要。
これは現実的では無いんで諦めていい。
（いちおう聖賢者一式で
他での光耐性上げが完璧なら耐えれる。）
いまさら買うのはオススメできない
僧侶・占い師は、竜おま装備時のＨＰでは
真やいば入ってない状態の
Ｗアタックで死ぬ可能性があるけど
そもそも、そんな状況が、ほぼ無いので
竜のおまもり＋ライトタルトがベスト。
さらに、なんらかしらの手段で
光耐性７５％以上にできると
激怒時・真やいば無しでも耐えれる。
万が一の被弾、なぜか戦士が
こちらに運んできた時に有効。
とにかく、何がいいたいかっていうと
物理構成は全員、竜のおまもりをつける。
参考までに、主な光耐性の数字
竜のおまもり ２０～２９％
ライトタルト ６％～１９％
鉄壁の光耐性 １～６％
ここまでで最大５４％カット
これ以降は聖賢者がパル錬金。
なぜ、いまさらこんな事を書いたか
チームやフレンドと組んで
「まったく、あぶなげなく
戦闘２分で周回できるじゃんｗ」
って人には関係ない。
何も食わず、竜玉でもいい。
問題は、今の時期の野良。やってて
けっこう危ないわ…って思った。
２分～２分３０秒で終わるのがベスト
なんらかの理由でこれ以上かかると
聖女が切れてたりする。
その事に僧侶が気づいてても
かけなおせない時もある。
また、２ターン連続で撃ってこない（多分）
とはいえ連発されると苦しい。
激怒状態のタゲでも、まったく
下がらず攻撃する人もいたりして
恐ろしい思いもした。
（あとで広場確認したら
その戦闘で初称号者だった。）
３．４後期以降は
ロストブレイクする戦士が
あらわれると思う。仲間が激怒間違い無し。
※魔法構成では、激怒の魔法使いが
災禍を敷きにいったりする事もあるとか…
あと、マホカンタ不要。使わなくていいよ！
カードは、なるべく今週末までに使おう！
※参考文献 ＤＱ１０大辞典