孤独のプロ 第2話 キラーマジンガ連戦
孤独のプロ 第2話
「キラーマジンガ連戦」
ギュッとヒストリカの箱20個
オレは個人で転売商を営んでいる。
1つ80万で購入した
ギュッとヒストリカ、今いくらだろうか。
2倍くらいになっているといいが…
現在の価格
な、なんだコレは…
600万くらい赤字になってる。
オレのお財布のほうが
ギュッとなっちゃってるよ。
猛烈に腹が立ちつつも…
「なんだか急にコインボスへ
行きたくなった…」
「PTを・・探そう・・」
今日のオレのむかっ腹を
おさめてくれるのはどのボスだ。
どのコインを入れたい。
「ん・・なんだあの記事?」
スパキラのアクセはアクセルギアを伝承できるはずですよおおおお!!
まーだ、国宝できてないザコおるんか。
「おや・・・」
「できてないや・・・」
今日のオレはマジンゴーな気分だ。
PTを探そう。
「2人同時に誘われた。」
人間女の子の魔法戦士と
魚男のバトルマスター。
「バトマス・・そういうのもあるのか。」
迷ったら楽しそうな方だ。
カワイイ魔法戦士ちゃん、バーイッ
ウェルカム、バトマスちゃーん
しかし、断ってしまった魔法戦士さん加入
結局、一緒にいく運命。
迷ったら、両方だ。
武闘家を加え戦闘開始
「現物頂きに参りました!」
そそるじゃないか。
グランドインパクトで頂かれる
くらう前に観念して「すいません」
だいじょうぶだぁ、聖女がある。
ここで聖女が獅子奮迅の働き。
なぜか魔法戦士さんが「OK」
気を使ったのだろうか。
それとも魔法戦士さんが
聖女をかけたのだろうか。
新しい世界が開けてきそうだ。
SHT全身全霊で1匹目撃破
そういうのもあるのか。
かえん斬り853+539
ほー、そそるじゃないか。
定番ミラもろ
自分のHPが560に対して
546反動を受けている。
テンションがあと1段階
上がっていたら死んでいた。
ティンクルバトン間に合わなかった。
オレも、もう若くないという事か。
普通に撃破
かいしんの合成でリーチ
こういうのでいい。
いや、こういうのがいいんだ。
エナジー30
ゴール目前。次のPTを探そう。
ハシゴボスへ
今度のPTは武武マセン僧。
なんのへんてつもないPTだ。
まさに定番PT
とりあえずビールと枝豆を
注文するような安定感。
間違いがおこりうるハズも無い。
どこかなつかしい味
しかし、破片5個しかでなかったので
さらにハシゴボスだ。
オレは今、猛烈に飢えている。
マジンガをワシワシとほおばりたい。
今度は盗盗マセン僧
ツメで火力が高い上に
盗むで金貨まで取れる。
ただでさえうまい
あつあつのポテトフライに
ケチャップをつけて
食べるようなうまさだ。
撃破するも破片4個
破片があと1個足りない。
そしてどうやらPTリーダーが
読者だったようだ。
読者だったようなので
この戦いのハイライトを
振り返ってみよう。
2HITコンボ
満足したところで
次のPTを探そう…
プクリポ尽くし
ほう、このリーダーは
プクリポだけでPTを作るのか。
いいじゃないか…
若干、まる○けに見えるのがいるが
ま○すけでは無い。
プクリポ尽くしじゃなかった
ここへきて、パラ僧魔魔の
魔法構成。いいぞぉ、コレェ~
ツッコミ避け
パラがエルフの魔法使いを
ターゲットにツッコミ避け。
おそらくカーソルが
1番あわせやすい位置にいる。
災禍の陣中にグラパク
気を利かせて災禍の陣を
敷きにいったのが仇に。
もう回避不能な魔法使い。
ツッコミのターゲットが
この子なため右往左往するパラ。
こういうのがいい。
しかし、怒りでキャンセルで不発
通称いかキャン。
プリンと思って食べたら
茶碗蒸しだったような
肩透かしをくらった気分だ。
サプライズもおきず終了
今日はチェーン店で食事をした気分だ。
想像通りのメシ。
アクセル完成
HP6アクセルを作って
遠回りしたが、ついに辿り着いた。
なんだか失敗を喜ぶ
イヤなやつになってる気がする。
そのうち誰もPTに誘ってくれなくなって
本当に孤独になりそうだ!