邪神１獄占い師大量繁殖問題について考える
壮大な物語の幕開け
今日は、ご本を読んでもらうゾ
邪悪な者を封じに集いし場所に
１人の勇者が降り立った。
その者は戦場を
縦横無尽に駆け巡った。
ある時は蘇生呪文を詠唱するために…
そして、ある時は
正気を失ってしまった
仲間を助けるために…
仲間たちは勇者の行動に答えた。
必殺「星のタロット！」
※星のタロット 敵を眠らす魔法陣
触れれば眠りにおちる結界（２個）
しかし、ドレアムは
眠り完全耐性。
仲間たちは己の無力さを嘆いた。
（災厄は、いちおう眠るけど
あまり意味が無い。）
呼応する仲間たち
※月のタロット
敵を幻惑にする魔法陣
（ドレアムは完全耐性）
※星のタロット
敵を眠りに誘う魔法陣
（ドレアムは完全耐性）
※タロット封印
どうやらタロットは特技扱い
（封印耐性無い場合は
遠隔に徹すれば防げる。）
ほんまやで
意外となんとかなる
仲間たちは、なおも
いろんなタロットを駆使し
邪悪な者を追い詰めていった。
※月のタロット
敵を幻惑にする魔法陣
（ドレアムは完全耐性）
こうして戦いは終わった
さて、占い師の悪かった部分だけ
ピックアップしちゃったけど
総合的に見ると実際のところはどうなの？
占い師の邪神適正
力のタロット
範囲バイキルト
世界のタロット
範囲スペルガード
審判のタロット
範囲蘇生
攻撃・回復だけでなく
範囲支援も得意。
デッキ内容次第では
驚くほど広範囲に散布できる。
占い師が多いと開幕によくある光景
筋肉が断裂しちゃうんじゃないか
心配するほど過剰なバイキルト。
徐々に回復する効果のタロット
教皇のタロット
範囲で徐々にＨＰ回復＋守備１段アップ
節制のタロット
範囲で徐々にＭＰ回復
ポルカとは別枠でかかり共存可能。
かなりロングレンジから
火力がだせた上で
範囲支援が得意。
魔勇者や、ゼルドラド相手だと
もっと活躍できると思う。
今回、レンジャーで６回突入して
毎回必ず占い師が入っており
（本当に占い師の数多い。）
５勝１敗と、まずまずの戦績を残した。
じゃあ、何で嫌われてるの？
まず、マッチングがおかしい
僧侶無しもザラ
平気でヒーラー無しになる。
占い師が本気をだせば
そこそこヒーラーになれるけど
必ずしもそういうデッキではない。
妙に中衛が固まる事も
このマッチングが微妙な部分は
プレイヤーに罪は無い。
今後の改善を待とう。
耐性がガバガバ
ノーガードッ！
装備を覗くと攻魔錬金の多いこと。
精霊王着れるわりに
雷攻撃に弱かったりもする。
しかし、それは占い師に限った話ではない
パラだろうが、バトだろうが
ノーガードなやつは
とことんノーガード。
占い師で完全耐性の人もいる。
この部分は職に関係なく
中の人の問題。
プレイヤーが慣れていない
どんな敵やシチュエーションにも
対応できるマルチデッキは存在しない。
状況に応じて変えないといけない。
マジで星と月設置多すぎ
星（眠り）月（幻惑）
今回、どちらもいらない。
必要のないタロットは
デッキから除外しよう。
おっとぉー、ピンチだ！
しかし、ここで
星のタロット（眠り）設置してくー！
いいのかぁ、これで！？
お次は月のタロット（幻惑）設置だ！
エンゼルのみちびきキター！
ひょっとして審判のタロット（範囲蘇生）
仕込んじゃったりしてる！？
しかし、引いたカードは…
皇帝のタロット（ＣＴ短縮）
バイバイ
占い師は扱いが難しい職業。
失敗したりモタついたりしてもいい。
でも事前の準備はして欲しいかなぁ…
デッキを複数記憶できたらいいのにね。
オマケ
コメント怖い；；
不要なカードを使う事でしか
入れ替えれない人もいる気がする。
１枚チェンジ、２枚チェンジ（左右）
４枚チェンジ（ＣＴ技）ってあるからね！
本当は孤独のプロの予定だった