ホイしんぼ 直火の威力
泣いてる戦士さん発見
かわいそうなので話を聞いてみる事にした
やまおかさん「一体どうしたんだい。」
ライアソ「拙者、防具鍛冶のお店を
出そうと融資を頼んだでござる。」
ライアソ「そしたら、融資しても
大丈夫か試す試験があって…」
ライアソ「最初はうまくいってたでござる。」
ライアソ「難しい、９０装備も大成功連発。」
審査員の反応
ライアソ「審査員の評判も良かったと思いきや
１人、ケチをつけてきたでござるー；」
審査員「ルフの盾を作ってみろ。」
ライアソ「ルフの盾といえば
防具鍛冶の基本中の基本。
こんなの簡単に作れると思ったでござる。」
ライアソ「ところが…」
ライアソ「どうもイマイチだったでござる；」
ライアソ「この失敗で融資
取り消しになったでござるー；；」
やまおかさん「なるほど、原因がわかったよ。
それはアンタの心だ」
ライアソ「どういう事でござるか！？」
やまおかさん「そんな低温で鍛冶だなんて
アンタ、炎の主になりきれてないんだ。」
やまおかさん「こうだっ！」
ライアソ「ひぇぇぇぇ…
４０００度あるでござるよ！？」
やまおかさん「この状態で
超４連打ちを連打。」
ひっさつチャージ
ライアソ「しゅ、しゅごい…」
やまおかさん「自分の事を
サブキャラクター扱いする
使用人根性で強力な炎を
御せるわけないだろう。
あんたの問題はそこにあるのさ。」
やまおかさん「もうあんたは
サブキャラクターじゃない。
一国一城の主なんだぜ。」
その後
再試験をするライアソさん
４０００度まであげて
必殺待ち戦法のおかげで。
見事、融資を受けられたとさ
めでたし、めでたし。
鍛冶の必殺について補足
鍛冶の必殺チャージのタイミングは
メーターを進めた時に判定がある。
（火力上げ、冷やし込みじゃ
必殺は発生しない、絶対にだ）
進んだメーターの合計が多いほど
必殺がおきやすい。
序盤に必殺が起きやすいのは
火力が高い状態で
距離を進める特技を多用してるのが要因。
温度に上限って無かったっけ！？
奇跡のハンマーならもっといけるかも。
超高温で、超４連をすると
ひっさつチャージがまぁまぁ発生する。
とはいえ、必殺がおきないと
ズタボロになるので
このお話の真似をするはやめておこう。