コロシアム大会の闇!?スナイプ行為について解説
現在、問題になっているスナイプ行為に関して
まずは提案広場の意見を。
「マッチングを利用した戦略について」
上記の提案は、某上位ブログ(ワイじゃないよ)で
紹介された、コロシアムマッチングに少しだけ関与する
『スナイプ』という行為についての対策案。
そのスナイプという行為は
どんな感じかというと紹介していたブログより抜粋すると…。
※画像引用 まるざん
おおまかに言うと、目の前でコロシアムへの
マッチング申請した人が
弱かったら自分も申請を出し
敵としてマッチングを狙う。
申請を出してる人が強かったら
消えるまで、自分は申請せず待つ。
※これが有効なのは団体戦。
※追記 条件を満たせば個人戦でも効果を発揮。
強いPTと戦うのを避け
弱いPTとマッチングしようという策略。
※画像引用 ダイの大冒険
まさに、フレイザードの精神。
ワイも、戦うのが好きなんじゃなく勝つのが好きです。
これって違反じゃないの?
コロシアムの大会ルールにはこうある。
マッチングを操作する行為はNG
厳しく考えると『スナイプ』という行為は
ほんのわずかながらマッチングに
影響を与えている。
しかし、『マッチング操作』というレベルまで
いっているかというと、そこまででは無い。
(正確な判定は運営次第だけど。)
というのも、マッチングをずらすという行為は
対戦ゲームにおいては、よくある事。
ドラクエのように視覚的にではないにせよ
ちょっと過疎ってるゲームでは
連戦すると同じ相手とマッチング。
前回の対戦相手が強かったら
数十秒~1分、間をあけて
申請なんていうのは普通によくある。
八百長してるわけではないし
これを不正っていうのはちょっと
ムリがあるんじゃなかろうか。
いい方向での利用法として
対戦後、アイテムやジャンプで
煽ってくる相手や、シャゲダンしてくる
相手がイヤな場合は、ずらしを使うべき。
確実に不正なのは「アビューズ」
ドラクエ10では聞きなれない言葉だけど
対人ゲームのランキングにおいて
しばしば問題になるのが『アビューズ』という行為。
『アビューズ』とは、過疎ゲームでしか
成立しづらいんだけど、身内で同時申請する事により
敵も味方も知り合いにする。
あらかじめ勝敗が決まっており
わかりやすい言葉だと八百長。
これは、同社の『FF14』では
日常茶飯事に行われているんだけど
どうやら、アカウント停止になった人はいないっぽい。
なんとも、寛大な運営方針。
余談だけど、日本のオンラインゲームにおいて
最初に問題になったのは1999年発売の
『あつまれぐるぐる温泉』なんじゃないかと思います。
スポンサーがついて、景品がでる大会において
身内同士でのマッチングを繰り返し行い
1人にポイントを集中させるバカ共がおりました。
もちろん、不正行為で失格。