菱形、陣共有って何!バラシュナでの陣形についての解説
バラシュナの緑玉を見ると以前には無かったワードが
『菱形』と『陣共有』
これは初回の最強を迎えた先週の土曜日には無かったワード。
今週、徐々に浸透していき当たり前のように
使われるようになったこの言葉の意味を解説。
菱形と陣共有はどちらも4人の立ち位置に関する事。
魔魔賢僧の構成での話でそれぞれ一長一短がありまーす。
菱形とは
魔法使い2人が左右に展開し
それぞれ独立して攻撃するオーソドックスな戦法。
魔法使いが左右なのが『菱形』
賢者と僧侶は、ほぼ直列。
4人の位置を点で結ぶと、ほぼ菱形な感じな事から
『菱形』と呼ばれておりまーす。
立ち位置がはっきりしてるんで
パライズシャワーやジャッジメントなど
他人を巻き込んじゃいけない攻撃に対して
ちゃんと1人で受けられるのが特徴。
先週は、固定はともかく
緑玉は、みんなこうだったよね。
陣共有とは
最近、流行している布陣。
陣を2人ないし、3人で共有
魔法使いが並んで、片側の魔法使いが陣を設置。
1つの陣を共有してみんなで使う事から
『陣共有』と呼ばれておりまーす。
呪文を撃つ瞬間だけ2~3人団子になるけど
それ以外の時間は菱形と同じ感じ。
配置は前に賢者が、魔法使いの1人が後ろ。
左右に魔法使い、僧侶という感じ。
陣共有のメリットでデメリット
メリット
1つの陣を共有なので効率がいい。
杖+短剣の時、短剣魔法使いの呪文を確定暴走させられる。
特にヴェレノーマを暴走させられるのはでかい。
デメリット
仲間との距離が近いので細心の注意を払う必要がある。
ジャッジなどで逃げる方向を間違うと阿鼻叫喚。
効率、火力重視の陣形だね!
陣共有戦法の場合でも
他の聖守護者ボスが召喚されている間は
ソーシャルディスタンスを守り、陣は各自になるので注意。
結局、どっらがいいの!
「どちらでもよいと思う。」
全然削れず、火力が足りないという戦闘は
陣形に問題があるんでなく、PTメンバーの死亡回数の方に
問題があるんで、陣形のせいじゃないお。
初対面同士でどうなるかわからない戦闘では
リスクが少ない菱形をオススメかな。
固定や、自信のある人同士での戦闘は共有でも。
陣共有方式をして、そのせいでグダグダになるPTは
菱形でも、うまくいかない気がしないでもないけどね…。
PTメンにあわそう!
どうしてもイヤなら、〇〇陣×と書いておくといよいお。