ホイミソ堂 ドラクエ10攻略ブログ

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ガーディアンが硬すぎる

      2023/04/22

マスタークラス『ガーディアン』

この新職が硬すぎる

このカッコイイ鎧を身にまとったコイツはガーディアンといい
バージョン6.4で新登場した新職。

活性の祈りという不思議な特技で自身の最大HPを
120秒間プラス200する事ができ
さらに天光の護りというイカれた特技
自身とその周囲の仲間の被ダメージを60秒間100カットする効果を付与できる。

退魔の盾という特技にいたってはさらにイカれており
自身と自身の周囲の仲間にマホターンを付与。
比較的発動が早いので、神速空間で呪文を放たれるレベルの
速度の呪文以外なら見てから反射する事もできる。

そして驚いた事に破格の性能を与えられたこれらは
CTが無くMPが許す限り何度でも使用できる。

さらにはどんな苦難も鉄壁ガード!

不屈の鼓動という特技を使用すると
10秒間、ダメージに対して無敵に。
いつでも使える代わりに効果時間の短いパラディンガードなのだー!

さすがにこれは無限に使えると不死身になってしまうのでCT技。

ところで、この類まれなる頑強さを誇るこの新職。
さんざん、もてはやしたものの運営が想定していなかった
深刻な欠陥を抱えていた。

それは大量繁殖

各種オートマコンテンツでたくさん見かけるようになった。

ガーディアンのあまりの硬さでの自信のためか
バトや武や魔剣士ですら自重してしまうほど
前衛で行くのは危険なフェスタのバラシュナにさえ
ガーディアンで行く人が続出。

バラシュナでは各種ガードを誘発
仲間だけではなく敵をも鉄壁にしてしまう
それがガーディアン。

新職を使ってみたい気持ちはわかるけどガーディアンが3人とかいると地獄。
最後はやけくそになってメガザルしかやる事がない。

効率ばかり求めると多様性が失われてしまうとはいえこれは…。
これからやる人は1回、ガーディアンの火力と特性について見つめ直して欲しい。

みなさんが愛してやまないジェルザーク4でさえ

バージョン6.4で追加されたエンドボスとは思えないような
虚弱体質な体を与えられたコイツでさえ
アタッカーがガーディアンのみの構成じゃ倒せないんじゃないかな。

参考までにジェルザーク4のHPは48万。
メイヴ5で85万。
デルメゼ3で73万。
スコルパイド4で85万。
ガルドドン4で100万。

余談だけど、ガーディアン追加の影響なのかヤケクソ調整された職『パラディン』

モンスターの移動を制御できるのがパラディン。
仲間の耐久力を上げて守るのがガーディアン。

そういう感じで別方向で守りに特化した2職なはずだったけど
どういうわけかパラディンには異次元の火力が与えられてしまった。

その結果、パラディンはジェルザーク4を倒せる気がするだけでなく
デルメゼ3を3人討伐できるほどの火力職に。

攻めも守りもお手のもの。
パラディンこそマスター職や。

守りのエキスパート、それがガーディアン。
邪神の宮殿や天獄程度でなら1~2名くらいいいんやけどね。
問題のフェスタバラシュナは日曜のお昼12時までやってるゾ。

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