実際にできるの?噂のハザードダッシュを解説
2018/10/15
レースの難易度を上げる障害物『ハザード』
紫のオーラに包まれた危険地帯!
こいつはデンジャラスだぜっ!
ちょっと触れるくらいなら平気だけど
全身ズッポリ入ってしまうと…。
しばらく移動速度ダウン状態に;;
こうなってしまったらレースを諦めるしかない。
1度入ったハザードは自分視点では消滅し
同じハザードにかからないようです。
ともかく、厄介な障害物ハザード。
しかし、このハザードを無視して
走行する方法があるという。
本当かどうか検証してきたぞ!
方法はこんな感じ
実践には2人以上のPT必須
相乗りを利用した方法になりまーす。
相乗り自体は不正でもなんでもないッス。
公式マンガの1シーンにもあるほどなんで。
しかし、これから行う方法は少々キナ臭い。
というのも、運転手を務める方はレース出場登録をしない。
運転手はレース登録せずレース開始!
助手席にいるプレイヤーはハザードが見えるけど
運転手はレースに参加してないんで
ハザードがありませーん。
この状態でハザードを突き抜けると
『運転手はレースに未参加なんで
ハザードの影響を受けない。』
恐るべき異端の発想…!
では、突入。
が、ダメ…!
ハザードに入ったとたん
レース参加者は突然、車から降ろされ鈍足状態。
そう、うまくはいかないね。
あくまで噂でしたー!
と、思いきや…コメントで指摘が…。
「鈍足のまま再度乗り込めばいい」
実際にやってみて、ハザードで降車>乗り込みが
思ったより時間を食うんで
すべてのハザードをよぎるのには有効じゃない感じ。
これが不正行為かどうかというと
最後まで修正されなかったんで
不正とまではいかないかもしれない。
しかし、確実にゲーム性を損なう遊び方。
5分以内に入った後はフレンド同士などで競う
お遊び要素で、経済的に得をするという事は無いけど
真面目にやって4分40秒を切るような変態タイムを出した人が
「相乗りでハザード無視してズルしたんしょw」
みたいな濡れ衣がかけられたりで迷惑。