この前の超DQXTVで事象反転の説明がおかしかった件
『事象反転』とは
現時点ではデスマスターしか使用できないため
職業スキルと思ってる人がいるかもしれないけど実は鎌スキル。
バージョン5発売前のPVの紹介では…
自身にバイキルトがかかっているとそれが消えて
魔力覚醒+呪文暴走の効果付与。
自身に魔力覚醒がかかっているとそれが消えて
バイキルト+被ダメージ減の効果付与。
という感じの紹介だった。
ところがぎっちょん。
この前のDQTVにて安西先生から別の説明がされた…!
安西先生が解説する『事象反転』
その時の説明によると『事象反転』という
名称だけど事象反転はしないという。
以下、その時の解説。
「事象反転ってあんまり使われてないんですけど
すごく強くて、バイキルトがかかっていると
魔力覚醒に変わると思われてるじゃないですか。」
「実は、バイキルトがかかっていると
攻撃力アップ2段階をかけて
さらに魔力覚醒がかかるんですよ。」
「反転じゃない、両方かかるんですよね。」
「覚醒がかかっている状態で事象反転すると
今度は攻撃力アップが入るという感じなんで…。」
「さらに、両方更新されたうえで
魔力覚醒がかかっていると暴走の効果も付くし
バイキルトがかかるとファランクスの効果も
(被ダメージカットの部分のみ)かかります。」
え、そうなの!?
というわけで実際に試してみました
まずは深淵の契りで覚醒をつけて使用。
(魔力覚醒有り、バイキ無し状態)
すると…!
ふぁ!?
あの・・・魔力覚醒消えたんですけど…。
今度はバイキルト状態の場合
バイキルトが消えて、魔力覚醒がついた。
両立じゃなく反転してますけど、メガネ…??
バイキルトと覚醒両方かかっている場合
両方かけなおされたうえで、両方の追加効果が発動。
この使い方が最もバリュー高く使えてるかな。
ちなみに、何もかかってないと
事象反転自体が使用できませーん。
バイシ状態の場合は、しっかり覚醒2段+暴走効果がかかったうえで
攻撃力がニュートラルに戻る。(少しお得な気分。)
「事象反転ってあんまり使われてないんですけど
すごく強くて、バイキルトがかかっていると
魔力覚醒に変わると思われてるじゃないですか。」
いや、アナタ。
バイキルトがかかってると魔力覚醒に変わるんですけど…。
突然振られて、特技の紹介をしたわけではなく
あらかじめ映像と喋る事を用意しておいてこのありさま。
いやぁ、本当に狂人の役が実にお上手。
最近、評判いいと思ったらコレだよ…。
事象反転は、バイキと覚醒が反転+αする特技という事を覚えておこう
例外として両方かかっていると両立。
まぁ、戦闘中突然、バイキと覚醒を反転させたいという
シチュエーションがほぼ無いんで反転として使う事はあまりないかも。
PT同盟中なら両方かかってる事が多いと思うんで
更新や、追加効果をアテにして使うのはいいかもね。