DQ10&FF14安定しすぎやろ!スクエニの決算報告を解説
去年のスクエニの業績が発表されもうした
去年のスクエニという会社がどんな感じだったか解説。
色々よくわからない数字が並んでおりますが…
簡単にいうと2018年4~12月は
『1790憶円の売り上げで117憶円儲けましたよ』
って感じ。
(ちなみに2017年は1880憶の売り上げで337憶の儲け。)
まとめサイトやゲームサイトなどでは
昨年より営業利益65.3%減!という感じで
マイナスな面で報じられてるけど
それは、あくまで2017年と比べての事。
2017年はDQ11発売があったし
スマホバブルだったしねー。
2017年と比べちゃうと低い水準かもしれないけど
無事、大幅な黒字で良い業績なんじゃないでしょうか。
これは前置きで、次はキミたちが気になっている
MMO部門の話。
MMO部分やばすぎ!
安定度やばっ!
表の見方は3ヶ月ごとの成果で
FY2018 Q1 は 2017年4~6月
FY2019 Q2 は 2018年7~9月
という感じになります。
FY2019(2018年)はDQ10、FF14ともに
拡張ディスクがリリースされてない年だった。
なので、おととしの拡張ラッシュの時期と
比べちゃうと若干、下降ぎみなものの
去年は1年通じて高水準でものすごい安定度。
MMO部門は月あたり20億ほどの
売り上げで7億ほどの純利益!?
DQ10&FF14やべぇな。
あと、いちおうFF11もあるか。
MMOが終わってるとかいうやつちょっとこいよ??
これが現実だからな。
ちなみに家庭用ゲーム部門は利益ほぼ無しで
頼み綱のソシャゲ部門は…。
去年より下降ぎみ;;
売り上げの大きさに対して利益が低いのは
新しいスマホゲームを作っては
即サービス終了をする焼き畑農業の負債に
よると思われまーす。
スクエニからくる宣伝メールって
新しいスマホゲームの宣伝だらけだよ…。
しかも、すぐサービス終わるし。
ソシャゲの主力タイトルはこんな感じ
並び順は、ほぼ去年のヒット順。
ライバルズさんは主力から消えちゃった;;
ドラクエのキャラを使ってシャ〇バのような
ゲームを作ってどうしてこうなった。
現在必死に課金させようとがんばっております。
課金しないととれないカードがある
カードゲームとかセンスあふれすぎ。