wii初期組が味わっていたコインボス
懐古厨大喜び!昔のアストルティア
現在出品600 62万弱
昨日、スライムジェネラルカードを
消化して、少しコインもまわした時の事。
PTメンバーが
「Sジェネラルコイン高いよね。
1番最初のコインボスはいくらだったの。」
と、質問。
記念すべき最初のコインボスは
シリーズおなじみのモンスター「アトラス」
かなり、うろおぼえだけど
初日は16~18万くらいだった気がする。
数日たって、さらに上昇。
いまから4年前の出来事
もちろんプロは初日に撃破。
(夜0時を過ぎ日付的には翌日。)
価格がうろおぼえだけど
アトラス1枚平均20万程度だったとして
その事を言うと
「やっぱ、今、物価あがってるんだね。」
との返答。
たしかに、物価の価格は
4年前と比較してかなり上がっている。
しかし、価格は下でも
コイン1枚の価値は当時のが圧倒的に上。
バージョン1.2当時の経済状況
4年前の人は職人、オーブ取りを除くと
時給1万ゴールドで満足していた。
短時間で簡単にできる金策というと
誰でもおもいつくのが、日替わり討伐。
今は、1日4万稼げる日替わり討伐
しかし、これが実装されたのは
バージョン1.3から。
しかも、PTリーダーの討伐を
共有できない仕様で
自分がツモったのしかできない。
おまけに最高で14000程度だった気がする。
そして、これは多くの人が知ってると思うけど
経験値か、ゴールドのどちか選択制。
(2.4後期から両方もらえるようになった。)
1万を超える依頼があれば御の字
金策としてはかなり微妙だった。
1.4からコピーが可能になり
リーダーの依頼に上書きされる仕様だった。
この期間のみコピーした依頼を引き継ぎ
高額依頼を誰かから買うと
その高額依頼を他の人に売れる。
通称「孫コピー」
アストルティアで誰か1名
高額依頼をツモると同じデータが
大量繁殖する。それを喜んでやっていたが
その討伐は2万ゴールドにも満たない金額。
1.5以降、孫コピーは無くなり今の状態。
2.0以降、3万を超える依頼が登場。
2.3後期以降、討伐必要数が半減。
(それまでは1回に50匹狩っていた。)
3.1後期以降、強ボスが加わる。
今、思うと、昔の日替わり討伐は苦しい。
それすら無かったアトラス時代。
コインボスは完全に貴族の遊び。
1.2時代の都市伝説
1.2稼働時から、冒険者の広場で
ソーサリーリングのデータを閲覧できた。
しかし、出所が不明だった。
そのため、メタルキングが落とすという
都市伝説があったほどだ。
アトラスの1ヵ月後にバズズ登場
結局、あとに追加された
コインボス「バズズ」の報酬。
当時は、3等を当てると
バズズかアトラスかの選択制。
アトラスを上回る金額がついた。
25万Gほどの値段がつき
オマケに、当時は破片システムが無く
報酬のハズレは「まほうの聖水3個」
通称「ドンペリ」
何戦もまわせる財力と
くじけない心が必要なため
ソーサリーは完全に庶民と無縁の代物。
※破片システムはバージョン2で実装。
不完全だったリーネの合成
苦しかった合成
誰がそう名付けたのか
最高値で埋め尽くされた状態…
通称「理論値」
今でこそ、多くのプレイヤーが
色んなアクセで所持してるけど
当時は、数万人に1人だった。
と、いうのも合成が一方通行。
「ついた効果を消す」が無かった。
理論値を得るには
3回の合成でストレートに
最大値をつけないといけない。
雲をつかむような話
一周年の国勢調査で、理論値完成してる人が
これだけしかいない。
この調査の翌月の9月。
バージョン1.5中期で
「合成効果を消す」が実装され
理論値が現実的なものになる。
さらにはバージョン3以降は
かいしん・エナジー導入。
どんなに運が悪い人もいつかは完成。
4年前を思えば庶民化した遊び
ほんの2~3時間の金策で
コインが1枚買える。
(複アカならもっと早い。)
現物が出なくても
10匹倒せば破片からアクセゲット。
どんなに合成運が悪くても
エナジー30の次は、最大値。
ドンペリが出ない世界
さらにはカードシステムにより
テンの日に配布されたり
ミネアからもらえる事もある。
4年前はエンドコンテンツのような
状態だったけど、現在はカジュアル。
ソーサリー持ってるだけで
ドヤれる時代もあったんだ。
みんなも気軽に挑もうジェネラル!
ちょっとお金貯めて、コイン買って
みんなでおててつないでゴール☆
とにかく、スライムジェネラルに
挑むみなさんを全力で応援します!!
もっと行きましょう!!
※参考文献 DQ10大辞典 冒険者の広場