かなりぶっこんできたプロデューサー夜話！プロプレイヤーが感想を交えつつ紹介
あの真面目そうなプロデューサーが暴露ナイト！
今回の超ＤＱＸＴＶの目玉だった
『プロデューサー夜話』
これがどんな感じだったか紹介！
本日の題目！
タイトルだけで
かなりぶっこんできてる。
これだけで、青山さんが
問題になってる点を把握してる事がうかがえる。
最初の項目のプロデューサーの仕事に関しては割愛させてもらいます。
最近、課金要素が増えていないか？
→ 増やしています
なんともいさぎよい解答！
プロデューサーの仕事の１つは収益を上げる事。
「ソシャゲのビジネススタイルを参考にしつつ
ゲームを壊さない程度に課金要素の追加を考えている。」
ただ、これは利益を拡大させるだけでなく
開発力の増強と、月額の維持も考えての事。
消費税増税後も、月額はそのままな事が
この場で発表されました。
実質、値下げ！
嬉しい事にアストルティア入国管理局での
増税後の値上げの告知は無かった事に。
さらには、今後、無料でストレージ拡大で
所持品枠の拡大を図りたいとの事。
リアルマネーを出せる人がお金を出して
ゲーム内で少しいい思いができるかわりに
普通のプレイヤーは月額１０００円のままで
いろいろ恩恵ができる仕組みに。
これはみんなＷＩＮＷＩＮ！
先にこの説明があれば荒れなかったんじゃ…。
今後の課金展開
おでかけ便利ツールでは
最近の路線を強化。
ＤＱショップでは今までオシャレアイテムだけだったけど
今後は一定期間経験値増加のアイテムが登場するとの事。
経験アップは別にいいけど
どっかのゲームみたいに、現金で
攻撃力アップ追加とかはキレるで…。
Pay to Winになるの？
Pay to Winとはお金を払った人が勝ち組なゲーム。
現金を払う事による恩恵はあれども
現金を払った人だけが勝ち組にする世界にはしないとの事。
（課金でしか手に入らない最強装備や
課金でしか手に入らないちからの種などは導入しない。）
対義語にTime to Winってのがあります。
これは時間をかけられる人が勝ち組になれるというもの。
ＤＱ１０はコレなのかというとそうでもないかな。
本物のTime to Winゲームは一般人がついてこれないでー！
冒険者（プレイヤー）が減っていないか？
→バージョン３中は減少、現在は横ばい
バージョン２期間中、その当時のプロデューサーが
酒に酔って口を滑らせてしまったていで
平日でも同時接続１７万人を公言。
で、バージョン３中はその時よりも
減少してしまったものの、現在は横ばいらしい。
人口の推移 黄色が復帰 赤が始めて３０日以内の新規
ベテランの離脱の最も大きな理由は
ハムハムコンテンツの欠乏と
成長要素の停滞によるものだと思うけど…。
成長要素の停滞に関しては
きんのロザリオの時の例を出しながら
「おいおい時が来たら話します。」と安西先生。
はやくなんとかしろよ！？
ベテランの維持にはカンフル剤が必要なんだよ！！
新規・復帰を増やす施策
新規向けにウェブ広告をうったりしてるそうです。
額次第では、ボクのブログでも請け負いますが（チラッ
長期継続特典がしょぼいのでは？
→悩んでます！
こういう特典は豪華すぎても通らないし
限定アイテムにすると苦情がくるようで
プレゼントチケットなどになってるとの事。
（過去、キラパンドルボの時に荒れたらしい。）
プレゼントチケットは、７年もやってる
ベテランだと使い道が少なかったりするけどね。
（むしろ、新規の人が欲しいチケットでは。）
現在は継続特典にアイテム枠拡張的なものを
取り入れようか検討中との事。
それ、ワイは嬉しいけど絶対荒れるぞ。
〇〇さん（プレイヤー名）を対処して欲しい
→内部規定に従いますが結果の公開はしません
時期的に率直に言うとまるざんの事ですな。
「規約に反していたら対処する。
結果を公開する事は無い。」
たしかに、いちいち
「このプレイヤーを処分しました！」
「このプレイヤーは無罪です！」
って、運営が公言する必要は無いね。
超ＤＱＸＴＶはYouTubeでやらないのか
→やりません
バージョン１ディレクターのフジゲルも言ってたけど
この企画ってスクエニは協賛という形で
ドワンゴが主体なんですよ。
ただし、ＴＧＳのステージなど
スクエニが主体で配信する場合は
YouTubeでの同時配信があり、その時は
『DQXTV出張版』という名義になりまーす。
情報発信を多くする件はどうなったのか
→調べました
バージョン３の時とあんま変わってない；；
ただ、トピックスに関しては
コンテンツの紹介などが主で
月あたりのコンテンツの数は変わらないので
件数が均一なのはしょうがない。
それと開発だよりに関しては
バージョン１時代は、当時のディレクターが
物書きだったため、モリモリ文章を作成できたのと
現在は、開発だよりを通じて伝えたい事は
超ＤＱＸＴＶで話してしまってるので書く事がないっぽい。
それ以外に関しては情報発信の向上が無く
反省の様子をみせておりました。
安西Ｄが人狼ばかりでエアプなんじゃないか
→そう見えそうですが違います
画像右下に人狼（サマーウルフ）がいるのが秀逸。
エアプ言われる理由の１つはトゥイッターの方で
人狼の事ばかりつぶやいてるからなんだよね。
これに関してはディレクターが
ゲームについて触れると、ユーザー側が
「ディレクターが〇〇言ったから
この部分は次、こうなるんでは！」
と、誤解を与えてしまう可能性があるんで
極力控えてるとの事。
例をあげると星ドラの方では、プロデューサーの
位置村さんが星ドラのゲームについてよく
トゥイッターで触れてるんだけど、なんか急に
はぐメタ装備だかに触れてるトゥイートがあったとき
「これは、次、はぐメタ装備が
メタキン装備になる強化が来るんでは！」
と、受け取ってしまう人がいたりした事があった。
実際はそんな事はなく、ぬか喜び。
ほんとにたまたまでも
関係者が触れると、曲解しちゃう人がでてくる。
こういう背景から、トゥイートの件は納得だけど
エアプ呼ばれる理由は、達人のオーブの
改修をあの程度で納得してるところとかなんだよね。
ガチで遊んでたら不便さ、わかるでしょ。
（前よりはマシになってるけど）
「メガネ、叩き壊すぞ。」
オレっちがディレクターだったら
達人のオーブ撤廃か、もしくは
超絶マゾくてもいいから達人のオーブレベル
３００とかまで解放するわ。
今回の夜話に感嘆するプレイヤーたち
ここのところ不安を覚える出来事が
いくつかあったけど、プロデューサーが
面と向かっての説明でみんな納得。
これからバージョン５が発売され
バージョン６がでる頃にはサービス開始１０年。
いつまで続けられるかわからないけど
やれるだけやるという、現Ｐ＆Ｄの
モチベーションの高さには
夏祭り出禁プレイヤーのオレっちも胸を打たれた。