プレイヤー座談会に行ってきたぞー!前編
プロも当選してました!
初となるプレイヤーと運営との座談会
当選した事は座談会が終わるまで
秘密にしておいて欲しいとの事なので
黙っていたけど当選したおりもうした!
同日、登場した最強レギロガを
粉砕骨折してブログをあげてからの
移動になり、けっこうギリギリの到着。
スクエニ本社の近くにある
すきやで昼飯喰う時間はなんとかあった!
会場はスクエニ本社にて
メッチャいい天気!
7日ぶりに日光浴びてツレぇわ。
本社の13Fの会議室風の場所にて
13時から16時すぎまで行われ
参加者と運営の人以外には
スクエニの出版の人やサイトーブイが
取材で、たちあっておりもうした。
応募総数数百通だったとか。
今回の参加者は以下の10名(1名欠席)
全員、男だぜっ!
※自己紹介順(敬称略)
ござえもん(ブロガー)
もすモス団のアジトで有名。
プクリポ大好きで20キャラ抱えている。
毎日、無料で高額討伐配布を行っており
強ボスたちにとっては天敵。
まるすけ(ブロガー)
説明不要、みなさんご存知、緑の人。
本人に直接聞いたけど離婚は本当の話。
1月初めに別れたらしい。
(この事の公開に関して本人に許可貰っております)
ケンタロス(ポッドキャスト)
DQ10界ネットラジオ最大手の人。
こちらに、過去、サイトーブイさんなどが出演も。
ちなみにプロはお声かけもさせていただいておりません。(チラッ
座談会後にオファーきたけどね、やったぃ!
※ワイの妄想でした。
ウル(プレイヤーイベント主催者)
ゲーム内外問わず、プレイベに命を賭ける人。
ユーチューブやコスプレなどもやっている。
プロのオフ会にも1回来た事があり、面識あり。
イラスト書いてる人やコロの人とは同名の別人。
サザン(ユーチューバー)
さとまるチャンネルの人。
DQ10の動画を見ていると
関連動画としてこの人の動画がよくでてくる。
ホイミソ(プロプレイヤー兼ブロガー)
ネット上のみイきれる人。
Tatsh(作曲家)
知る人ぞ知る、有名作曲家。
座談会上ではキャラ名を出していたけど
公開して欲しく無さそうだったので、活動名で。
バージョン3の後半に一時休止してたものの
かなりの熱量をもってやりこんでいる。
ミカ・バンブ(ニコ生主)
DQ10の超有名生主。
プレイヤー名よりも、ちくわ3という
コミュニティ名のが、みんなしっくりくるかも。
フントウ(一般人)
キャラ名を伏せて某分野で大活躍の人。
表に出したくないそうなので、ここでは伏せておきます。
トゥイッターフォロワー数は1万越え。
やなあ・・ぅ(ブロガー)
やなうの奇妙な冒険管理人。
現在は課金はしてるけどプレイしてないらしい。
ブログの更新頻度は月0.5回とか。
エルおじ(ブロガー)
欠席。
運営側の参加者
青山さん
テクニカルディレクターであり、今回の首謀者。
海外では運営とコミュニティ(ファン)の対話は普通であり
開催してみた、みたいな事をいってた。
とにかく、腰が低い。
ボクのような社会のクズに対しても…。
よーすぴ
プロデューサー。場にいるだけで威圧感ハンパない。
実際にあったからヨイショするわけではなく
プロデュース能力はマジでSSランクだと思った。
DQ10のゲーム内容について、おそらく
ディレクター以上によく把握している。
安西先生
バージョン4からのディレクター。
背が高くイケメン。
おなかが空いていたのか
お茶菓子をモリモリ食べていた。
ワイもつられてラムネを食べたけど懐かしい味だった。
以前はプライベートで、かなりの熱量をもって
DQ10を遊んでいたらしいけど
闇の領界あたりからまったくやらなくなったそうだ。
(現在は再開している。)
1億ゴールド以上所持しており、意外にコツコツ派。
コミュニティチームの人
普段からファン活動の監視チェックを
怠らないらしい。ブログなどはもとより
ケンタロスさんのラジオも聞いているとか。
座談会の議題
会場内の録音・撮影は禁止。
ペンを年に数度しか握らないボクは
文字をかけないのでメモを取る事ができません。
実際の会話と食い違ってたり
脳内で勝手な補完してたらそこはごめんなさい。
まぁ、大丈夫、全部覚えてる。
配布された資料をもとに進行
最初に全員自己紹介。
1番手のモスモス団の人が立ち上がり
アツい自己紹介を始めたので
みんな、熱意あふれる自己紹介になった。
っていうか、驚くのは全員のトーク力の高さ。
自己紹介だけで30分以上かかったね…。
人と話すのは3日ぶりなワイは苦しかった。
でもがんばったヨ…。
座談会は、進行を務めるコミュニティの人を
のぞいた13人で議題を元に白熱したトーク。
議題1 最近おもしろかったコンテンツは?
ここ1年でおもしろかったものをあげて
褒めたたえるコーナー。
あがるのはやはり、防衛軍とゼルメア。
防衛軍に関しては、職業実績がアレだったのと
欲しい武器がなかなか手に入らないという
意見があったものの好評。
他にプレイヤー側の感想としてあがったものは
まるさん「残り数秒で防衛ライン決壊すると悔しい!
今まで戦った事がムダになるなんてっ…。」
Tatsh「10分は長く感じる。」
この10分は長く感じるで別方向の話に。
プロ「他ゲームなら4時間拘束なんてコンテンツもありますよ。
それに、防衛軍の10分は実際の10分より短く感じる。」
FF11のデュナミスというコンテンツを例に
4時間拘束を説明した。
コンテンツに3時間半、準備集合に30分。
サザンさんを始め、FF11に
触れた事がある人がわりといたので一例としてだした。
よーすぴ「オレ、それ毎週水曜やってた。」
なんか、食いついた。
DQ10の、コンテンツはどれも
比較的短めな事に関して安西先生が説明。
安西先生「DQ10のコンテンツは
開発当初からの方針で長くても30分と考えてます。
元気玉が30分なのもそのため。」
まぁ、試練の門以外のコンテンツで
元気玉を使う事はそうはないけど
元気玉の有効時間な30分以内で終了が目安なようだ。
まるでディレクターような発言。
これは、逆に考えると今後も
他MMOであるような100分だとか
210分だとかいうコンテンツは作られない事になる。
いうても、魔塔やピラミッドは通してやると
1時間ほどかかるけど…。
まぁ、ブツぎりにすると30分以内か。
魔塔はいっぺんにやらないとアレだけど。
ちなみに元気チャージが22時間なのは
1日2時間程度のプレイを目安にしてるため。
ゼルメアについて
これは、1日1回程度の
ミニゲームとして気軽に遊べることを
コンセプトに設計。
魔塔をこうしてほしかったなどの意見も。
他の意見では「運要素が強すぎる。」
エスパーだったとしても詰みがあるしな…。
安西先生「最適な行動をとれば必ず
クリアできるようにすると
失敗した時、それが非難されてしまう。」
ゼルメアは運ゲーでよいのだ。
最初は理不尽な感じがしたけど
慣れてきた今はこれでいいと思うしね。
他の意見としては
「ゼルメアでの勝ちはクリアする事ではない。
よい装備をツモる事。」
みたいなのが座談会か、そのあとの飲み会かであった。
また、失敗時に、行けなかった部屋は
どんなのだったかオープンして欲しいとの意見があった。
カジノのポーカーのダブルアップ
失敗時みたいな感じだね。
「こっちだったら、キミ勝ちだったよw」
みたいなのが見れるやつ。
技術的には可能みたいだけど
果たしてそれが喜ばれるのかは賛否両論。