ホイしんぼ「にくまんの力」
2016/05/28
魔法使い御用達、きようさにくまん
実はとっても初歩的なレシピ
職人が作れる食べ物の中で
唯一、きようさがあがるため
絶大な人気を誇る。
職人レベル7で作成できて
原価はフライパン代ぬきで
わずか3000G。
肉とたまねぎとオイルを
フライパンで炒めて
なぜ、にくまんが出来るかは
深く考えちゃいけない。
星3は3万近くする
星2こそ3000Gで買えるものの
星3は3万近くもする。
レベル7で作れる食事なのに
なぜこんなに高いのか。
なんともシンプル
実際に作ってみると
肉のかたまりが1つあるだけ。
肉は2ブロックにわかれていて
基本的に2箇所とも会心でピッタリ止めて
初めて星3になる。
ひっさつチャージすると星3確定。
両方とも会心が入ったが…
基準値ともいうべき正解の地点へ
届いてない可能性が大いにある。
そして、こうなったら
もう具材を加熱できない。
しかし、さすがやまおかさん
今回はうまくいったが
集中力が100以上余ってるのに
どうにもできない場合が多かったりする。
レベル50でも安定して
星3を作れないのだ。
次回追加の新とくぎ
しかし、それは現在の話。
次回のバージョンアップ以降は
具材の焼き加減を戻せるようになる。
集中力がある限りやりなおせるので
にくまんの大成功率が飛躍的にあがりそうだ。
それで終わりか?
「にくまんで大切なのは
それだけなのか、士郎?」
「アンタ、毎回いつのまにいる。
ストーカーか?」
「お前は肝心な事を忘れている。
にくまんで大切なのは形だ。
21鯖の中からもっとも素晴らしい
形状のにくまんを選んでみろ。」
挑発にのって理想の
にくまんの形を選んでみる事にした。
やはりオーガが最高か
なんとも見事な、にくまん。
はちきれんばかりだぜ。
こどもにくまん
にくまんとしてはオーガに劣るが
コレはコレで需要がある。
これは出来損ないだ。食べられないよ
「さぁ、士郎。どれを選ぶ。」
「オレが選ぶのはアレだ。」
大人女グレートマント
ほどよい大きさと、適切な形。
どれをとっても申し分無い。
「なるほど。まだ気づいていないのか。
やはり完璧に見落としているな。」
「なに!?このにくまんのどこが悪いっていうんだ。
じゃあ自分もあの中から選んでみろ!」
「私はあの中からは
選ばない。絶対に」
「(中身が)すべてオスだからだ。」
「おまえは、男があやつるキャラの
にくまんに、ヘェ~イイネ!とか
言っちゃったりするのか。」
にくまんを強調したキャラは
もれなく中身男と思え!