女子力をみがこう!会話術編(仮)
2016/02/23
アストルティアの男女比
世の中、男性と女性の比率は
ほぼ1:1なのに
女性ばかりチヤホヤされる。
中国での男女の出生比率は1.15:1
一人っ子政策のせいで
子供が1人しか産めないため
跡取りに長男を欲しがる。
農村部では、女の子は
産まれた瞬間、
埋められたりする。
なんとも恐ろしい。
アストルティアは若干、女性が多い
とはいえ、女性キャラの
7割はおっさん。
おっさんがバレると
ナドラガンド以上の
過酷な環境が待っている。
おっさん扱いされないように
女子力を高めておこう。
今回は、どのような話を
すればいいのかわかる会話術編。
初心者向けの3つのポイント♪
その1
女の子は甘いもの大好き
会話に困ったら
甘いものの話をしよう。
これはNG!
無骨すぎる
いくら女の子がアリ並に
甘いもの大好きといっても
これでは引かれてしまう。
無難にシュークリームや
プリンの話をしよう。
手作りプッチンプリン
10倍サイズの
巨大プッチンプリンを
自宅で製作できるセット。
実際に作ると話のネタにもなる。
しゅ、しゅごい、女の子っぽい!
ここまで出来たら女子力MAX
その2
女の子は占い大好き
生まれた日を月ごとに区切って
ラッキーだのアンラッキーだの
バカか?
なんて事を言ってはいけない。
4種類しかない血液型占い
赤血球の成分だか、
形だかが違うだけで、
今日の運勢が決まる。
頭、大丈夫か?
なんて事を言ってはいけない。
すべての占いを肯定しよう
占いをからめた会話作り。
なんでも占いと関連付けろ
その3
たまに映画の話をしてみよう
女の子は映画が大好き。
最後に見た映画が
エヴァンゲリオンか
魔法少女まどかマギカなキミや、
去年見た映画はスターウォーズのみ。
おととし見た映画はアナと雪の女王のみ。
「見た」というステータスのためだけに
映画を見ているキミも、
積極的に映画の話をしよう。
「あの映画良かったよ。」
「すごく良かった。」
「おもしろかった。」
「感動した。」
「最後、泣きそうになった。」
見た事がない映画でも
だいたい、こんな感じの事を
言っておけばOK。
女の感想なんて
こんなもんだ。
しかし、最後泣くシーンが無い映画だったようだ
押し通せ!
これは音楽や小説でも
応用ができる。
「サビの部分すごく好き♪」
「心理描写がすごく良かったぁ!」
実体の無い感想を
言えてこそ真の女子力。
なんて事は全部、冗談
やっぱ今日の分無し。
女性読者が0の
男子校になってしまう。