孤独のプロ 第5話 オートマ黄昏の奏戦記
気軽に遊べるコンテンツとは
「猛烈に困ったぞ。」
新しく増えた、黄昏の奏戦記とかいうコンテンツ。
PT募集を探しても、項目が無い…。
期間限定チャレンジ・・まさか、これか?
「ん・・・・?」
これは一体何を募集してるのだろうか…
実に意味深。
オーガ♂ってのが、なんとも・・
そそるじゃないか。
イカン、イカン・・
今日は黄昏の奏戦記だった。
「オートマに身を委ねてみよう。」
サポ2とマッチング
必ず人間と組むわけじゃなくオートマは
魔法の迷宮のように酒場の適当
サポが混じるらしい。
いけるのかコレ
両方ともむげんのさとりもなく、微妙。
片方は弓をぴゅんぴゅん飛ばしている。
おや、敵の様子が…
大地揺らし
こういうのもあるのか。
グイグイ進めるも…
1回はバンド呼びを止めた。
お手上げですよ、コレは
なぜか謝りだす魔法使い
誰も悪くない。
日本人らしさを感じる。
気を取り直してハシゴだ…
2回目、またもやサポ2
HP374僧侶にスティックパラ。
どうしろというんだ。
よりによって災厄の王
苦しい戦力で、災厄の王。
まさに、最悪だ。
災厄は乗り越えるも時間切れ間近
すでに、詰んでいた。
「・・できれば人だったら。」
確信をついた一言。
オートマにはゴミサポが混じる。
だったら、自分でサポを厳選して
ソロ突入した方がマシだ。
みんな、そう考えるようになるから
ますます、人間が減る。
悪循環ってやつだ。
ゴールデンタイムにも関わらず
クリアが困難。こんなんでいいの?
懲りずに3回目
さらにハシゴ。
今度はサポ1で、構成もいい。
しかし、ゴースネル
いいとこまでいくも惨敗
もし、倒せても
時間的にクリアは厳しかった。
またもや謝まるPTメンバー
不覚にも萌えた。
邪神のように全滅後
即解散にはならないので
なんとも変な空気になる。
4回目にして肉入り4
謎の感動。
4人なら、かんたんっ
大量の経験値
そういえば途中で負けると
一切、経験値がもらえない。
いいのか、これで。
「気軽に遊んでもらいたいので
マッチング速度を重視して
このような仕様になりました。
どうしても、人間4人で組んで
突入したいって方は、事前に
PTを組んで頂ければなぁと思います。
ご理解下さい。」
せめて、人間4人とマッチングするまで
待つモードがあればよかったのでは…
パッシブのないキャラクターや
装備・スキルがスカスカの
サポートキャラクターが混じると
かなり苦しい戦いになる。
「明日は学園だ。」
今日はおうちに帰るとしよう。