究極VS至高 スマッシュポテト対決
オレの名前はやまおかさん
食べ物に関してはちょっとうるさい。
好きな言葉は究極、嫌いな言葉は至高だ。
試練の門で星無しメシをフレンドが食ってた
経験値5%しか増えない
ジャンク飯だ。
なぜ、こんなものを食べるんだ。
他人のメシだが
目の前で食うとこを見せられるのは許せない。
「バイク買っておかねない」
かわいそうに、悪い女に騙されたな。
それにしてもバイクにはいい思い出がない。
あんなの乗るやつは
鉄の塊にしがみつく弱虫だね。
オレもおせっかいだな
仕方ない、本物のじゃがいもと
本物のびっくりトマトと
本物のデリシャスオイルを使った
究極のスマッシュポテトをご馳走してやる。
おまえがスマッシュポテトだと
笑わせてくれる。
お前に本物のスマッシュポテトが
作れるのか?
なんだと!!
本物の材料で正しい調理法で
作れば簡単な事だ。
お前こそできるのか!
ならば作ってみろ
私の用意するスマッシュポテトに
対抗する勇気がおまえにあるか?
判定はそこのプクリポに
してもらおう。
スマッシュポテト戦争勃発
メチャクチャ難易度高い
しかし、さすがプロ。
13個目で見事星3完成。
まずはオレのから試食してもらおう
そうだろう、そうだろう
本物のスマッシュポテト☆3
だからな。最低でも引き分けだろう。
まだわかってないようだな士郎
では、私のスマッシュポテトを
食べてもらおうか。
「これからみたら山岡はんのはカスや!」
こちらが用意したのは☆3
これを上回るスマッシュポテトなど
存在しないはず。
そのポテトをよく見てみるんだな
「な、なにィ!」
ふぁ!?
人間男が作った料理と
エルフ♀が作った料理
どちらが上か誰にでもわかるだろう。
塩味が濃いらしい
料理は技巧に走ったらダメだ
料理を芸術の域にまで高められるのは
想像力があればこそだ!!
至高のスマッシュポテトが手に入る
ミ○ドナルドの場所は自分で調べよう!