第5期初心者大使オーディション反省会
みんなで選ぶ初心者大使!
その前にキミ達の反省点。
予習記事、これに対するツッコミが0
視聴予習の記事が、なぜか
出場者へのアドバイス尽くし。
誰もこの事に関してツッコミ無し。
非常に悲しい。
ともかく、思ったより楽しかった
第5期初心者大使オーディションの
みどころと反省点を解説。
8人の中から4人に絞る
ドラクエ10をやった事が無く
知名度が無い芸人、俳優などを
4人集め、0からドラクエ10を
始めさせ、成長を見守る企画。
さらに今回は、4人が一緒に
半年間一緒に住むという。
男2人、女2人の予定
今日の記事は事前に
タイムシフトをご覧になってからのが
共感を得られると思う。
エントリー1 若手芸人
「ドラクエはお兄ちゃんが
やってるのを見てた。」
そのセリフは女の子が言うと
カワイイんだよバカ!!
のだめカンタービレの影響で
ピアノを始めた。
将棋が得意などアピールするが…
このオーディション、マジで
1番バッターは超不利。
比較対象が無いため
非常に辛目の評価になってしまう。
運も実力のうち。
残念ながら不合格。
エントリー2 回し蹴り女
円周率をかなり暗記しているという
宴会芸を披露。
正解をタイムシフトで聞きながら
答えあわせしたが、概ねあってはいるものの
早口すぎて聞き取りづらい。
よーすぴ「これあってるの?」
ゆうじ「あってます。」
東大卒が言うんだから間違いねぇ。
などといい空気になるも…
「パズドラ最高!!」
パズドラ最高、最高っ!
700日連続ログインしてる。
レベルも270ちょっとあるー!
パズドラさいこおおおお!!
ゲーム好きをアピールしたが裏目。
この発言が向かい風に。
バッコスがフォローするも
コメントでは否定派が一気にでる。
コメントはこんな感じ
ポルトガル語の歌を歌ったりして
起死回生を狙う。
「すごく聞き取りやすかったですね。」
完全にゆうじ劇場。
高まるゆうじ人気
ところがぎっちょん。
ゆうじ1人勝ちにぶぜん顔
これ以降、ゆうじにコメントを
求めないという徹底した対応。
このような生の人間ドラマも楽しめるのが
DQ10TVの醍醐味。
ともかく、パズドラ女不合格。
エントリー3 元みどりの人
何このポーズww
と、思いきや、元陸上自衛隊。
元自衛隊員は、かなり好感度が高い。
さらにゲーム好きでトークもうまい!
途中、ネットゲー好きをアピール。
実はこれが余計だった。
FEZでかろうじて
難を逃れたが、もし
チョンゲーかFF14で
それを熱く語りだした場合
支持率は間違いなく下がっていただろう。
ともかく、さすが元自衛官。
地雷を回避して合格。
エントリー4 上原りゆきさん
開幕からドラクエ好きを超アピール。
「1~9全部やった。」
「ジョーカーやシアトリズムもやった。」
そんなに
ドラクエ好きなら
じゃあなんで
10やってないの?
視聴者全員そうツッコむわ。
カワイイだけで
合格すると思うな、バカかっ!!
でも、カワイイしなぁ
もうちょっと様子を見てみよう。
「好きなマンガはありますか?」
「ハンターハンターですね。」
前半のビハインドを
巻き返す超ファインプレー。
ジャンプマンガだけで考えて
ここで、「黒子のバスケ!」
とか言うと、ああ、そっち系か…
と、なってしまう。
じゃあ、1番売れてる
「ワンピース!」と言うと
もっとおかしな事になってしまう。
発行部数はギネス記録
ワンピースはいいマンガ
なのかもしれないが
ワンピース好きを公言するやつに
ロクなやつはいない。
例えばワンピースの主題歌を2回
担当した奴はジャンプ紙上にて
「ワンピース最高、最高っ!!
全国ツアーの時には全巻もっていって
ライブ先で全部見てます!!」
こんな事を言っているのだ。
ワンピース何巻でてるか把握してるか?
マンガってそういう楽しみ方するものか?
話がそれたがワンピース好き
公言してるやつは中身が無い事が多い。
オーディションでは、慎重に言葉を選べ
その点、ハンターハンターはベストチョイス。
これ以上の答えを持ってくるのが難しいくらいだ。
ギリギリ合格。おめでとう!
エントリー5
エントリー7
なんと双子の兄弟。
5番が出た後に7番が出て
「あれ、この人さっき出なかった?」
という出オチ。完全にギャグ枠。
なお、7番の方がおにーちゃんだ。
特にいいアピールポイントは
無かったが失点もなかった。
しかし、若干チャラい感じのせいか
辛らつなコメントが続く。
幼馴なじみとりあいアピールすべきだった
2人とも子供の頃から野球に
打ち込んでいたアピール。
だったらあのマンガを
引き合いに出した会話の
組み立てをすべきだった。
ちょっと練習すれば飼い犬と
兄貴の物真似くらいはできる。
それだけで支持率+20%は堅い。
兄弟そろって仲良く不合格
エントリー6 ロボ子
中国の方。
10歳から日本で暮らしてるらしい。
しかし、そんな減点ポイントを
気にさせない、設定。
ロボット大学ロボット学部で
ロボット作りを勉強した経歴を持つ。
父親がロボット開発の人らしい。
テム・レイか!!
トークが軽快でうまく、
ルンバを自作できたりもするらしい。
ロボ子、合格。
エントリー8 兼田いぶきさん
過去に3期、4期の
事前オーディション不合格で
5期は最終面接まで到達。
何が何でもドラクエ10したい!
だったら、
自発的に
ドラクエ10
始めればいいじゃん。
ドラクエがしたいんじゃなくて
仕事を増やすために
大使になりたいんだろ?
などといきなり減点から始まるも
ゲーム好きをアピール。
RPGこそやった事が無いが
好きなゲームはゼルダ、
スプラトゥーンなど好印象。
「ゲームは1日1時間しています」
「高橋名人もねぇ…」
22歳に高橋名人って言っても通じないぞ!
なんだかんだで合格!
と、いうわけで合格者はこの4名
当初の予定の男2女2を変更し
男1女3でのシェアハウス。
この変更は見事。英断といえよう。
そしてこの4人なら不祥事をおこさず
楽しくドラクエしてくれるはず。