DQ夏祭り出場を賭けて!激戦、東日本地区予選
全国進出を賭けた戦い
あえてゴールデンウィーク最終日に開催
この大会で1位か2位をとると
8月に開催されるDQ夏祭りで行われる
全国大会に進出できる。
なお、全国大会予選と銘うちながらも
今回の予選は、東京、大阪
ネット(2回開催)の4回のみ。
この日のためにGWは
モンスターズだけして過ごしてたゾ。
わずか4時間ですべてが決まる
今回は小学生の部が撤廃され
キッズも大人に混じっての戦い。
キッズを侮ってはいけない。
強いキッズもいるし
真正キッズは上級者を食う事もある。
予選は12ブロックに別れ
1ブロック7~8人での対戦。その中の
1人が決勝トーナメントへ進出。
予選は4枠(最大4匹)でのAIバトル
なみいる強豪を打ち倒し予選リーグ突破。
予選の最終戦では、昨年の小学生の部の
全国1位とあたり苦戦をしつつも見事大勝利。
決勝進出者はコメントを求められるので
会場のみなさんにプロドラクエプレイヤーは
2位をとるのが得意な事をアピール。
マイクパフォーマンスもプロ級。
決勝トーナメントは12人での
トーナメント戦。
12人なのでシード枠が出来る。
別にシードじゃなくていいけど
決勝まで、ぱちょん(前回東京優勝の弟子)に
だけは当たらないでくれと祈るも…
シード枠でもなく、2回戦でVSぱちょん
脇汗が止まらない。
決勝トーナメントは命令戦での
2PT使っての戦闘。
(最大でモンスター8匹)
なぜか1人だけ文字フォントが違う
文字が細い、謎のサービスを受ける。
で、結果はどうだったかというと…
2回戦で、ぱちょんに無念の敗北
おまえに負けるなら悔いはないさ。
マヒだの即死だの状態異常を駆使されて
なぶり殺される。
力と技がぶつかりあう格闘技のような
戦いになるかと思ったら
急にリング上に毒ガスを
散布されたような状態、卑劣な行為。
本来の力が出せず判定負け。
ぱちょん「キシシシ、相変わらず
進歩が無いでゲスねw」
などと、試合後、お互いの健闘を称えあう。
しかし、これに勝っても
次の対戦相手は前回の大阪1位だった。
準決勝は弟子同士の戦い
準決勝 前回、東京1位VS大阪1位
というか右のブロックは
身内同士での潰しあい。
前向きにとらえるとすでに
弟子のどちらかが全国確定の状態。
2人とも
「プロに教わった事は何1つない。」
「今回もメタボにジバルンバか。」
などと言いつつもモンスター名に使う
ツンデレっぷり。
最終結果
準決勝は、ぱちょんが制す。
しかし、決勝で負け2位。
これにより、プロが
「カァー!優勝者にあたったから
ダメだったわー!」
という言い訳ができない状態になる。
1位のまさひろさんという方は
この日のために、研究と筋トレを
犠牲にしてきたという。リアルすてみ。
強豪たちによる最後の戦いは
8月のDQ夏祭りにて!
本日より夏祭りお祝いステージの受付
DQTV+舞台は有料で抽選
今年はDQ全体でのイベントになる夏祭り。
入場自体は無料で、DQMJ3の
決勝を見る事も出来る。
しかし、DQ10のスペシャルステージは
有料で2000円、そんかわり指定席。
席に限りがあるので抽選になり
今日から受け付け開始。
締め切りは5月25日の昼まで。
夏祭りに行く予定の人はせっかくだから
チケット応募しておこう。