DQ11でも導入!なぜ職人は非難されるのか
今週号のジャンプ情報より
「DQ11でも職人システムがあり
DQ10の鍛冶と、ほとんど同じもの。」
DQ11発売2ヵ月前にして
なんとも衝撃的な情報が公開された。
見た感じ、画面構成やルールなどは
DQ10の鍛冶と、うりふたつ。
みずのはごろもなども鍛冶で
制作してる様子から
鍛冶職人のみ存在するようだ。
見た目も特技もほとんど一緒
詳しくは今週号のジャンプを読もう。
この情報に1部の人らは
「不評だったシステムを持ち込むな」
「苦痛の職人」
「ドラクエ11終わったな」
と、DQ10未経験の人らへ職人が
いかにひどいものか、あいまいに力説。
本当に職人はクソシステムなのか。
なぜ、こんなに嫌われているか解説。
職人は時間がかかる
職人は時間がかかり、めんどくさい。
実際、今、職人をしている人たちは
毎日けっこうな時間を使っている。
苦痛の職人金策
でも、待って欲しい。
それはお金を稼ぐために
過剰に生産してるためじゃないだろうか。
毎日、30着も40着も作れば
そりゃ時間を大量に消費する。
オフゲー内でちょこちょこ
自分と仲間の分を制作する程度なら
あまり時間をとらないと思う。
DQ10の職人は時間がかかるというより
プレイヤーが勝手に時間を注いでるだけ。
(金策なためしょうがないが…)
DQ11では大成功できるまでやるっしょ
これは、実際やってみないとわからないけど
ゲームをやりつくした先の
伝説の武器防具以外は
大成功にこだわらない気がする。
成功でも、大成功でも
たぶん、そのまま装備しちゃう。
理由は3つ。
オフゲーなのですぐに次の装備が登場する。
頻度の高い装備交換ではこだわらない。
他人に装備を見られるわけでは
ないので見栄を張る必要が無い。
錬金システムが無い場合
性能は誤差程度。(この部分は予想含む)
DQ9を参照すると、すべての装備品を
鍛冶でまかなう事態にはなってないと思う。
1部の武器防具だけ、自分で生産。
職人が憎い
1アカウントで出来る金策では
職人が最も効率いいとされている。
(ただし、知識と経験が不可欠)
しかし、シロウトが新規参入しようとすると…
素材の必要量にビビって逃げる
最新装備を作ろうとすると
クソ高いレシピを買った上で
1回100万ゴールド超えのミニゲーム。
大成功しないと負債100万ゴールド
なんて商材も存在する。
5連続大成功無しなんて
なった時にゃゲロ吐く。
覚悟と勇気が無いと参入できない
閉ざされた世界。
「稼ぎたいけど怖くて出来ない…
職人勢は時給200万越えか…」
そう考えると、職人出来ない人たちは
職人システムに対してあまりいい感情を
持ってないのではないだろうか。
また、職人勢の1部は儲かるがゆえに
これ一辺倒をアホみたいにやっている。
1部は「飽きた…」「苦痛」
などと漏らす。これは生の声であろう。
そりゃ10万回とかやれば気が狂いますわ。
DQ11での職人導入の感想
ここまでの全部おまえの妄想だろう?
確かに憶測も入ってる。
しかし、このゲームがサービス開始した
当初は職人システムに対する
非難の声なんて目にしなかった。
サービス開始1~2年してから
貧富差の拡大と、職人を続けてきた飽きで
次第に、見受けられるようになった。
何が言いたいかっていうと…
装備を作るミニゲーム自体は節度を持って
遊ぶ分にはいいシステム。
DQ11でも導入、大いに結構。
最近は、やらなくなったけど
DQTVでの職人チャレンジは
毎度盛り上がっていた。
(ファインプレーや、引きの良さに)