1億Gの価値はあるのか!?プロの建物探訪
お祭りも落ち着いたし冷静に考えてみよう
みんな、高級住宅の煽りを間に受け、
対費用効果を無視して
レンダーヒルズに群がってないか?
アストルティア界の渡辺敦史が現地へ建物探訪。
ガタラからラッカランへ不法入国(海路)
自治領のラッカラン市は検閲が厳しい。
難民はプクリポ1匹通さない。
上陸成功 鉄道が使えない人はここから入国だ
※こちらからの入国はBANの
可能性もあるので注意!!
謎の協力者の手引きで住宅街へまっしぐら
ルーラストーンを用意してくれて
いたようだが、時すでにおすし。
景観と利便性
4人の住人のためだけに入り口が豪華絢爛
もはやテーマパーク。
なんともきらびやかな世界。
ガタラと逆の意味で住宅街らしくない。
謎の水しぶきが打ちあがり続ける
海に囲まれたリゾート地だ。
施設の配置図 ものすごい施設の数
各家の前へ、バザーと預かり所完備。
しかし郵便は、2番地と3番地の間。
酒場は2番地と1番地の間にしかない。
はっきしゆって2番地1強
職人勢は素材屋と郵便の利用が
しやすい3番地も極楽浄土。
マップの上は、上ヒルズ
マップの下は、下ヒルズ
と、この中でも若干の格差がある。
だが、下ヒルズですら
他大陸の一等地よりも利便性は互角以上。
っていうか酒場がある!?
紹介人と神官が配置されている。
こんな無法が許されていいのか!!
転職はスキルマスターの石など
飛んですぐ利用できる場所はあるが
紹介人はどこも飛んだ上で
少し歩く必要がある。
すぐに利用できるので
平田の奪いあいで他者の一歩先へいく事ができる。
つまりレベルあげの効率で格差がつくのだ。
モンスター酒場は無いので
試練の門巡りの待機場所に完璧ではない。
良き隣人になれるか?ヒルズ住人の性格と傾向
これは時間がたった今でしかわからない。
いったいどんな人たちが
ヒルズ生活をしているのだろうか。
モンスターはゴールドマンかおどる宝石しかいない
なんという成金主義。
基本的におさんぽモードにしている。
明治時代の成金
「暗くてお靴がわからないわ」
「どうだ明るくなったろう」
札束を燃やしてあかりにする風刺画。
人間の本質は100年たとうが一緒なのだ。
建っている家や外装はどれも豪華絢爛
入り口に10体のペリポン人形がお出迎え
現在1体82万G。今、視界に
映ってるだけで1000万G使われている。
キミ達キッズの貯金以上が庭に落ちている。
このおうちに入ってみる事にした
400軒まわった中で1番質素なお宅へ
入ることにした。偶然にもフレンドの家だ。
入り口は1ペリポン
キミ達でもなんとかなる価格だ。
中は普通だ。和風のたたずまい
「うーん、ご主人、いい柱だ。階段もすごくいい。」
ところがぎっちょん
リーネが釜ゆでにされていた。それを眺める魔勇者
なぜこんな事を平然とできる。
このように億万長者には
人格破綻者が多いのだ。
住宅に1億はありか?なしか?
利便性、景観にそれだけの価値は無い。
だが、1億ポンとだせる富豪という
最高のステータスを手にする事ができるのだ。
400人しかいないため住所録を作ろうという動きもある
特に2ケタ丁目以内は非常に栄誉だ。
最強レグナードを倒した称号や
名声レベル99で得られる称号は
ゲームを続けていればいつか手に入る。
しかし2ケタ丁目の高級住宅を
得られるチャンスは今後皆無といってもいい。
長い目でみると、ヒルズを手に入れた
みなさんは、大変いい買い物をしたのだ。
プロは次回のチャンスを待って歯をくいしばる