【コラム】作った人たちが倒せないボスってどうなの!聖守護者の闘戦記のバランス調整について解説
次で聖守護者の闘戦記がラスト!
約3年に及ぶ激戦が完結
聖守護者の闘戦記は6月に追加される
6体目のボスで最後。
(超強敵自体は名称を変えて今後も続く。)
とにかく、どれも強すぎて
ワイは最強初日はレギロガ以外、勝てなかった…。
その勝てたレギロガも、不具合が発生してて
最強の日が延期されたんで十分に準備ができて
運よく初日撃破。実装延期が無かったらムリだったカモ。
どんどん上がっていく難易度
スコルパイド、ジェルザークあたりは
プレイヤーがセオリーやボスの行動について
熟知してるとなんとかなる難易度。
(初日はそれが確立していなくゲキムズ)
ガルドドン、デルメゼはとにかくムチャクチャな強さだった。
ただし、ガルドドンに関しては
多分、開発が想定していなかったであろうデスマス構成で現実的な強さに。
デルメゼにいたっては、初日に勝てたのはたったの1PT。
その後、少しずつ倒されはじめ、緑玉が賑わったけど
最初に倒せた奇跡の勇者ご一行がいなかったら
いったいどうなってたんだろうか…。
撃破者が出て、倒せる事が確認されたから盛り上がったと思う。
謙遜でもなんでもなく、ワイが4人いたら
今でもデルメゼに勝てないのは間違いない。
これでは名人失格だな…。
ところで、この聖守護者のボスたち。
最新のデルメゼはもちろんのこと
最初のレギルラッゾ&ローガストですら
開発・テストスタッフでは倒せないまま
実装しているという。
おそらく、次の聖守護者も同様。
「自分たちでクリアできないものを実装するのはおかしい。」
「クリアできるか、わからないものを入れるな。」
スタッフが倒せない事に関して、こんな事を言われたり。
オレ氏は、この意見に関しては
まっこうから完全否定ッスね。
というのも、安西先生たちが倒せるボスを
エンドボスとして実装したら、それは面白いのだろうか。
簡単すぎてエンドボスの意味がねぇ…。
かんたーん!
聖守護者の最強のバランス調整に関しては
うまいテストスタッフが戦闘して
「こんな感じだったから、これくらい上乗せした
強さにしよう、ガチ勢たちならこれくらい火力出す。」
という感じで調整されてるという。
オレ氏はそれでいいと思う。
開発スタッフがテストして倒せるくらいの難易度だと
医師団は初見で倒すし、オレ氏やらぐちあんですら
最強、初日の午前7時には終わるは…。
初日の昼には3人討伐されちゃうじゃないっすかね。
耐性だけ完備で、アクセ適当でいいし
輝晶核なんかいらなさそう。
普通の買い切りのオフゲーの難易度に関しては
クリアできる事が確認できてから出すべきだけど
アプデもあるMMOなら、これでいいかと。
調整方法は、間違っていないけど
面白いかどうか、バランスが取れているかは別問題。
この辺は、各人の感想になるかと。
とりあえず、調整方法はそれでいいとだけ言いたい。
オレ氏の感想でダメな点は
ちょっと最近のボスは、ボスのHPで
難易度をあげすぎじゃ無いっすかね…。
おじいちゃん、アタックボーナス出せないよ;;