DQ10TVの予習をしよう!前編
もはやコンテンツの1部DQ10TV
次回の放送は2月23日
20時から!
普段より開始が1時間早い。
間違えるやつはシロウト。
プロ層は毎回必ず生で見ている。
見た事が無いアマチュアは
これを機会にぜひ見てみよう。
超楽しいぞ。
初見でもわかるDQ10TVの作法
普通に見てても楽しいが
コメント欄も一緒に見ると楽しさ倍増。
しかし初見の人には
お約束や定番ネタが、わかりづらい。
MCはバッコスと呼ばれている
プロ視聴の仕方を
初めての人や、シロウトにも
わかりやすく解説。
一緒に2月23日の予行練習をしよう。
開演
序曲が鳴り、ワクワクする瞬間
このあと20%くらいの確率で
謝罪会見が始まる。
何かやらかしてた場合
まずは誠心誠意謝る。
ここは真面目に聞こう
何がいけなかったか、
これからどうするか、
ちゃんと説明してくれる。
ここまでする
MMO運営は
なかなか無いからな?
しかし、今回は
謝る事も説明する事も何も無い。
謝罪会見から始まる事は
まず無いだろう。
今日の出演者の紹介
普段はレギュラー陣の他に
ゲストが1~2名呼ばれる。
しかし、今回は珍しくゲストがいない。
ゲストがいる場合の話
「聞かせてアナタのアストルティア」
という、コーナーが
おもむろにはじまる。
ゲストが普段どんなプレイを
しているかなどを写真と
あわせて紹介するコーナー。
「ゲストはいい!
バージョンアップ情報を映せ!
更新情報を!!」
バージョンアップ前の
視聴者は情報に飢えている。
だからといってゲストに
コメントであたるのはやめよう。
3~4分ガマンすれば終わる。
もどかしさを楽しんでこそプロ。
しかし、先ほども書いたが
今回はゲストがいないので
このような思いはしなくて済む。
バージョンアップ情報
「3.2後期バージョンアップ情報を
お届けしますが、
その前に1点だけ…」
「今、王家の迷宮の金箱を
開けようとしてる方!
情報コーナーが終わるまで
お待ちください!」
これがお約束のコントだ
バージョンアップ情報の前に
「○○しようとしてる方
お待ちください。」
これは定番。
慣れてる人は、
「お家芸www」
「いつものwww」
など、コメントしてみよう。
ニコ動のコメントでは見ないが
たまに本気でコレを
怒ってるやつがいる。
例えば、今回の場合
金箱からモグラカードが
出るようになる。
それは悪い事か?
半年後には、暗黒の魔人カードが
王家の箱からでるように
なるであろう。
時代にあわせて
変化をつけてくのは
悪い事じゃない。
こっから本番、情報コーナー
基本的に後期は、
今まであるものに肉付け
していく感じだ。
フーン
へー
「ようせいの霊薬の回復量を大幅に上げます」
ふぁ!?
しれっととんでもない発言。
こんな事態のために
自キャラはバザー前、待機。
こうなってからが本番
買い占めるのではなく
「売り」を考えよう。
3.2後期の目玉 アストルティア学園
「え~、こちらの内容に
つきましては実際に
遊んでみて知って欲しいので
ここでは多くは語りません。
ただ、1日1回、登校時に
ふくびき券が、え~と
たしか5枚だったかな。
ん、5枚?(誰かに確認するしぐさ)
あってる。
5枚もらえる
ようになっております。」
登校すると、ふくびき券。
なに言ってんだ、コイツ。
「それと実装は初日ではなく
少しお時間を空けての
リリースとなります。」
学園実装が初日に来ると思うな。
そういう心構えをしておけ。
「いつごろなのりっきー。」
「あたしも知りたーい。」
りっきーは少し渋るが、
「言っちゃいないよYOU」
などと煽られ
仕方ない風の体を
とってからしゃべる。
「え~、入学の季節にあわせまして
桜の花が満開になるころに
リリースできましたらいいなぁと。」
「本当に大丈夫?
少し遅れちゃって
桜の花散っちゃうかもよ。」
「も~、よーすぴ。
今の時期にそういう事
いうもんじゃないのっ」
などと台本通りに進行していくのが
ドラクエ10TVである。
次回へ続く