ジェルザークがあわれすぎる
2023/04/18
ジェルザーク強さ4を評価
ジェルザークの初登場は2019年4月(バージョン4.5前期)
ウッキウキで気弾を出している
この愛くるしいモンスターの名前はジェルザークで
聖守護者の闘戦記第3弾で初登場。
リミットマグマやリミットボルケーノという
一定時間以内に大ダメージを与えないと
地形にマグマがわいてしまうという
恐るべき技を使用し初登場した2019年4月の時点では
我々を大いに苦しめた。
2023年2月に強さ4が登場(バージョン6.4)
強さ3と強さ4を比べると
各種攻撃の威力が上昇。
マグマを発生させないための
リミットマグマ阻止に必要なダメージ量が
13000から18000に増加。
そして、ジェルザーク自身のHPが
27万から48万へと大幅に増加。
HPの上昇率は約1.77倍とすさまじく
マグマの処理も考えると1分あたり3万近いダメージを
与えないと撃破が難しいというほど。
しかし、このモンスターには誰しも想定しなかった致命的な欠陥があった。
それは、もろすぎる事
さんざんHPの上昇率がどうのともてはやしたものの
現代のボスの水準と比べると著しく低く、その耐久力は
我々が愛してやまないデルメゼの強さ2と変わらないレベル。
参考までに他の20分戦闘での強いボスのHPは
デルメゼ3で73万。
スコルパイド4で85万。
ガルドドン4で脅威の100万。
あまりの生命力の無さにサポ3でも討伐され
そのサポ3でさえうまくいくと10分切りで倒されてしまう。
その結果、仲間の募集が困難
1回倒したからもういいやって人だらけで
ゴールデンタイムでさえこのありさま。
他のボスは今でも大盛り上がり
デルメゼ、スコルパイド、ガルドドンは
今でも多くの募集があるのにッ。
運営はあえて倒しやすいもろいボスを
実装したらどうなるかという実験をしてたんやろな。
その結果がコレで、ジェルがあわれすぎる。