回復量+30でも十分強し!ルーナステッキと回復量について解説
一部で低評価なんやがー
レベル128武器『ルーナステッキ』
武装錬金にでてきそうな顔付きの優雅なスティック。
基礎効果は回復量+30、呪文速度+3%。
これが一部で大不評。
「なんで回復量+30なんだよ、30%じゃねぇのかよ。」
そう思った方ちょっとお待ちください。
モンスターバッジとかの表記を見て感覚がマヒしてませんか!?
+30でも十分強し。
比較対象はやはりエイルのスティック
バージョン5.4(2020/12)に登場した
レベル110用のスティックで回復量+10%が目玉。
「+30より+10%のが強いじゃん」
そう思うかもしれないけど
実際は圧倒的にルーナスティックの方が
回復呪文の回復量が上なんすね。
その差はベホマラー使用時に約20と言われ
エイルのスティックに核を5個ぶちこんでる猛者のよりも
回復する事になるそうや。
今回のも+10%にしろよとは思うけど
4年ぶりに回復量アップのスティックが出たのは
僧侶にとって嬉しいところ。
ちなみにモーモンにとってはいまだにエイル
ルーナスティックの回復量アップは呪文のみ。
スティック持ちで特技で回復をするモーモンにとっては
いまだにエイルのスティックの方が回復量が上。
あとプレイヤーにとってはHPパサーもか、これは使わんけど。
ちなみに僧侶で使用時にエイルの回復量+10%は
600回復していたところが660回復するという単純なものではなし。
宝珠のベホマラーの奇跡+聖なる祈り時には
計+222%(212%から10%の増加)の回復量になり
実際の回復量の増加は4.5%ほど。
これがどのくらいの数字かというと
回復魔力で変動し回復魔力1200の場合は+31
あ、あれ・・・回復量はたしかにルーナスティックのが上だけど
基礎効果の回復部分だけみるとエイルのスティックの効果のが強かったやん。
メガネェェェ!!
とはいえ+30は決して弱くなし。