進撃の極限
その日、人類は思い出した
ドラクエ界の王者は誰なのかを。
「やぁ、ホイミソくん。
今日もキミは、もし自分の口座に
4620万が送金されたらどうするのかとか
低次元な空想にふけってすごしてるのかな。」
「それとも、いつかリアル勇者にでもなれる思ってるのかな。
キミは夢ばかり見てないで少しは現実を見た方がいいよ。」
「ほーらほらほら、ブログランキングのページだよ。」
「数年、ブログランキング1位だからといって
今日、落ちない保証なんてないのに…。」
「ははは、キミの心のウォールマリアを破壊しちゃった感じだ。」
「毎日、ウ〇娘だとかシャ〇バとかに
夢中になってるからこんな事になるんだよ。」
「まぁ、そんな事がなくても
ボクが1位を取ろうと思えばいつでも取れたんだけどね。
東大に入るよりはるかに簡単だよ、こんな事。」
チ・・・・チクショウ!!
駆逐してやる・・・・!!
1匹残らず駆逐してやる!!!