DQシリーズから存在抹消されてくモンスターを紹介！なおDQ10では今後も使われていく強い意思表示
世の移り変わりと共に消えてしまうモンスター
最近ではダークホビット
最近といってももう１年半前の事やが(2022/3)
もとはダークホビットという名前だったけど
ホビットという名称が著作権で守られているため
いざこざを回避するための変更。
ドラクエ１０だけではなくタクトでも名称がダークポックルに。
今後はダークポックルで統一される事は火を見るより明らか。
これは名称変更で乗り越えたけど
最近、存在抹消の方向になってるモンスターがいるらしい。
それはガネーシャエビル
ドラクエ10、3DS版ドラクエ11、DQMJ3に登場。
登場してたのは上記の３作のみで2019年に発売のドラクエ11Sでは
ガネーシャエビルの存在が抹消され別のモンスターが配置。
さらに2023年5月にDLコンテンツとして登場した
ドラクエ１０オフライン版バージョン2でも存在が抹消。
どちらも系統ごと抹消で亜種のナウマンボーグなども無し。
セレドだかで登場してた邪教祖サダクというボスも
この外見だったけどオフライン版ではなげきの亡霊のグラに差し替え。
これに関してスクエニから公式な回答はなく
推測されてるのは元ネタであるインドの神さま
ガネーシャ神の姿まんまでそれが邪悪な感じのため
これを見たインド人がびっくり、あるいは
怒ってしまうのを回避するためと言われております。
神が邪悪になってて敵として出てくるのは
ゲームの中ではよくある事だけど、念のためッ。
一方、ドラクエ１０オンラインでは
じゃあ、ドラクエ１０でもいなくなるの
と、思いきやまったくの逆！
バージョン6.5前期で神具解放の審問宮２と
神具解放の審問宮３の２マップにわたり
あえて出現させ健在をアピール。
ガネーシャエビルが削除された
DQ11SとDQ10オフライン版はスチームでも発売されており
海外でも手に入るからでの配慮で
日本国内でしかサービスされてない
ドラクエ１０はあまり気にせんでもよいようなんすね。